書肆烏山 番外地

Reductio ad absurdum.

サークル報告書2016-2017

大晦日に風邪を拗らせたので、布団の上で文字を書いている。

課題名:文体移植による二次創作小説
サークル名:書肆烏山
活動期間:2016-2017
活動分野:架空アイドル
キーワード:アイマス、小説

1. 同人活動開始当初の背景

 本業をこなして本を読んでいる合間にできる趣味があると良い。
 自分の好きな作家が自分の好きなジャンルの二次創作を書いてくれると更に良い。

2. 同人活動の目的

 二つのモチベーションが存在する。
 第一に、文体移植。文学作品を操作的に人物と出来事と描写の相関物に分類する。客観的に言語化することができる方法によって、人物と描写については別個に移植が可能であると思われる。出来事については、二次創作の場合には書き手の裁量で恣意的に操作できる。
 第二に、自己充足。美味しいパンがないなら、自分で焼けばいいじゃないの精神。自分で読みたい本がないなら、自分でこしらえればよい。よって、自分で読むために小説を書く。

3. 同人活動の方法

 移植元の文体と、移植先のゲームについてのコーパス化。計画的な資料体の作成を目指す。
 小説の執筆。もっぱらエンピリカルに移植と結合のノウハウを蓄積する。
 同人誌の作成と頒布。可能であれば共同著作物の刊行も試みる。

4. 同人活動の成果

 特に進展していない。以下の理由による。
 自ジャンルのゲーム(ミリオンライブ)がサービス終了した。後続作品(シアターデイズ)についてはSSR高山紗代子を引いたら満足した。
 自分で書いた小説を読むことによって得られるエネルギーが、自分で小説を書くために必要なエネルギーを下回った。そもそもの動機付けに失敗していると思われる。 

5. 主な刊行物等

 特になし。

6. 活動組織

 個人運営。